アトリエ三月
BAR一周年記念展 「水無月の市」
2016年6月24日(金)-7月3日(日)
15:00−19:00 ※18時以降BAR営業
大阪市北区中崎西4-2-9 atelier Sangatsu
参加しています。
今回は、安部公房の「砂の女」をテーマに、ペン画を1点出展しております。
カラーインクと漫画家さんが使う丸ペンで、カリカリと描きました。
また、新たな挑戦であり、続けて取り組んでいる美人画でもあります。
読書感想文作品、もう少し続けたいです。本を読むのが好きだし、そこに出てくる女性を描くと、自分がどん、と出る気がします。
砂の女を読みましたか?と、作品を見てくださった方にお聞きすると、あれは子宮のような話だったね、出たくても出られない、出たくないような。
そんな話に広がりました。
私は、砂の女は本当に美しい女性だと思いました。例えば化粧がとれて醜いと言った描写がありましたが、何をもって美しいと言うのか、それが絵だからこそ描ける気がして、などと考えているようでいて、読後広がった世界に浸りながら頭の中に浮かんだ映像を一気に描き進めただけなのですけれど。
いっちょまえに、5月の2週間の個展にてしぼみ切っていた制作力の、復活祭となりましたでしょうか。
私は、また、夢中で描けて幸せでした。
未来を想定してたどり着こうと必死に走ることも大切ですが、今ここで喜びの中にいるのだと実感できることも宝物だと思います。
何やかんや言っても、私の人生だ、君の人生なんだから、と時々人生とやらは手から離れて他人事のように言われます。
ならば今、どこにいるのか、そこが心地よいかは大切な中心点だと思います。
展示する機会と、怖がらずに前に進む勇気と、設営が終わってからの嘘みたいなお祭り騒ぎをくださったアトリエ三月のオーナーさんはじめみなさまに、心から感謝いたします。
いつブログに弱音を吐くかとハラハラしてましたが、何とか前向きなこと書けました笑。
前向きかな笑?
最近、すっかりお姉さんのようなものの言い方で、とは言え、こんな程度ですけれど。
今回は本当に、安心しているのです。
みんなに観てもらいたいよー、と、大きな声で、叫んでおります。
ご来場お待ちしております。
ギャラリー併設のバーで飲みましょう(^-^)


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